先日、竹内あきひろ区議会議員のアテンドで、スケートボード界のレジェンド、エリック・ドレッセン氏が荒川区を表敬訪問、私も同席させていただきました。
 2020東京大会で初めて行われるアーバン(都市型)スポーツは、スケートボード(ストリート、パーク)、スポーツクライミング、自転車BMX、3人制バスケットボールの4種目。冬季五輪で、若者世代に人気のあるスノーボードやフリースタイルスキーなどが採用されているように、若い世代のスポーツ離れを懸念する国際オリンピック委員会(IOC)の意向があるようです。
 今年の4月、日本で初開催となる世界最大規模のアーバンスポーツフェスティバルが広島で開催され、4日間でのべ86,000人の観客が来場したとのこと。
 2020東京大会までにアーバンスポーツの認知度を上げ、プレゼンスを高めていくことが必要です。
 また、表敬訪問の際、スケートボードの練習場が不足しているとの話もでました。スケートボードパークの設置が地域活性化に結びつく可能性も模索するべきです。