~東京大改革を前へ~
● 都民の命を守る
● 行政の理不尽を正す
● 徹底した都政改革と議会改革
1.安全安心を高める『改革』
■ 無電柱化、住宅の耐震・不燃化、上下水道の耐震化などを推進し、地域の防災力向上を図ります。
■ 気候変動に伴う集中豪雨などへの対応を強化します。
■ 救急医療体制や災害時医療救護体制を確立します。
■ 都と区の連携を強め、虐待から子どもの命を守ります。
2.すべての都民に優しい『改革』
■ イクボスを増やし、働き方改革を進め、「ワーク・ライフ・バランス」を実現します。
■ 待機児童をなくすため、多様な保育サービスの拡充や保育人材の確保等の支援を充実します。
■ 育児・介護のダブルケアの支援充実を図ります。
■ 子ども食堂への支援など、新たなコミュニティと子どもの居場所づくりを推進します。
3.地域が元気になる『改革』
■ 外国人旅行者のリピーターを増やすため、飲食・宿泊や医療・防災などの多言語対応を図ります。
■ 共生社会の実現をめざし、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進します。
■ 中小企業や商店などの販路拡大、人材確保を支援します。
4.都政の『改革』
■ 情報公開と公文書管理で行政の責任の所在を明確化します。
■ 外郭団体のあり方を抜本的に見直します。
■ 委員会のインターネット中継など、議会の見える化を推進します。
■ 飲食禁止など政務活動費の使途見直しやネット公開を実施します。
パラリンピック・オリンピック
1964年の東京オリンピックでは、新幹線の開通や首都高速道路の完成などハードが大きく変わりました。2020年東京大会では、子どもたちに夢と目標を与えると同時に、パラリンピックを通じて、ハートが変わる!大会を目指します。
ボランティア活動やオリンピック・パラリンピック教育を推進します。
とりわけ、パラリンピック成功に向けて取り組むことが、障がい者への理解と心のバリアフリー推進につながり、今後あらゆる政策において、バリアフリーの視点が当たり前になっていくのではないでしょうか。「ハートが変われば、ハードも変わる」
● 都立病院改革/医療ニーズや医療環境の変化に即応できる体制を! ● 総合診療医の育成を! |
2018/11/1厚生委 |
● 区立児童相談所の開設/児相OBや経験者など人材確保、育成を! ● 都と区が連携して広域的な里親支援を! |
2018/11/22厚生委 |
● 管理状況の届け出制度により、マンションの適性管理を! ● 特定緊急輸送道路と併せて一般緊急輸送道路の沿道建築物の耐震化支援を! ● ホテルや旅館のバリアフリーの推進を! |
2019/3/18都市整備委 |
● 想定外を想定内とした都市復興の計画を! ● 地籍調査への区市町村への支援強化を! |
2019/6/13都市整備委 |
● 都市計画道路/社会情勢や地域の実情の変化を捉え、計画の選択と集中を! | 2019/9/11都市整備委 |
● 大型台風時のDIS(災害情報システム)活用の検証を! ● 要配慮者に対する区市町村、関係機関との連携強化を! ● ペット同行避難への区市町村への支援強化を! ● 災害用備蓄倉庫の整備と運用改善を! ● 情報保障、情報バリアフリー推進に向けた手話言語条例の制定を! ● 精神障害者の就労定着率アップに向けた施策推進を! |
2019/10/29都市整備委 |
● 病院の薬剤師と薬局の薬剤師の連携、「薬薬連携」の強化を! ● 都立病院における多剤服用(ポリファーマシー)対策強化を! ● 減薬、節薬への取り組み推進を! |
2019/11/29厚生委 |
● 区の児童相談所開設にむけた財政的支援を! ● 児童福祉司や児童心理司など人材確保と人材育成の仕組みづくりを! ● 区児相開設後も、都区間での情報共有や関係機関との会議など連携を! |
2019/12/13厚生委 |
● 新型コロナウイルス感染症対策/感染症指定医療機関以外の都立・公社病院における受け入れ体制強化を! ● 院内感染症対策の強化、徹底を! ● 都立・公社病院におけるBCP策定や内水氾濫のリスクを想定した水害対策を! |
2020/3/17厚生委 |
● 薬物乱用防止のため、若年層を対象とした普及啓発の展開を! ● 薬物乱用に対するネット上での監視の強化を! ● 生活困窮者の自立相談支援と就労準備支援に対する区市町村支援強化を! ● 都民のヘルスリテラシー向上支援とEIM(エクササイズ イズ メディシン)の導入を! ● 都の備蓄倉庫の備蓄品の有効活用を! |
2020/3/18厚生委 |