先週土曜日、第三日暮里小学校100周年&東日暮里幼稚園50周年の式典・祝賀会でした。
 三日小には子ども達3人がお世話になり、私自身も都議会の浪人中、思いもかけずPTA会長を3年間務めさせていただき、感謝状をいただきました。仕事柄、学校関係はほぼかみさん任せだったところが、PTA活動を通じて、何事にも代えがたい貴重な時間を過ごさせていただきました。三日小に出会えたこと、関係の方々に出会えたこと、そして何より子ども達とふれあい時間をいただけたことに、ただただ「感謝」の一言です。
 百周年事業を進めるにあたり、親父の会の仲間でもあるプロダンサーの清水フミヒトさんと一緒に、「三日音頭」を完成させることができました。子ども達が作詞・作曲、音楽の先生が編曲、そして清水さんが振り付け。私はその段取り(笑)。幾つもある行事の中でも、とりわけ夏休みの「盆踊り大会」は子ども達にとっての原風景、原体験となる大切なイベントだと感じています。新たに完成した「三日音頭」を地域の方々にも覚えていただき、これから百年、ずっと踊り続けられることを期待します。
 準備を進められてきた関係者の皆さま、お疲れ様でした!