6月8日に開催した「たきぐち学を激励する会」には、会場一杯の皆さまにご来場いただきました。

 告示日まであと7日。都民ファーストの会の推薦をいただき、選挙戦に向けて急ピッチで準備を進めています。

 東京大改革は、都庁改革と議会改革によって前へ進むものと考えています。

 情報公開と公文書管理を進めることによって、行政の責任の明確化を図っていくことが重要です。

 築地市場の移転問題は、結局、いつ、誰が、どこで決定をし、責任の所在がどこにあるのかが、明確になりませんでした。

 盛土をしていないのにしていると言った、議会での虚偽答弁は許されるものではありません。

 こうした都政の体質を変えようとしている小池都知事の大義に共感します。

 加えて、議会の透明性を高め、政務活動費の使い方の見直しなど、議員ひとりひとりが襟を正して、都民の信頼を得るように努めなければなりません。

 都民との信頼関係のもとに、政策を実行していくことが重要です。

 東京大改革を前へ進めるため、全力で訴えて参ります。